Project

The making of

現在のパンデミックという難しい状況下においても、日本とオランダ間の文化交流を閉ざさず、アーティストたちがクリエイティビティ―を表現し続けられるよう、駐日オランダ王国大使館は、建物内にスタジオを立ち上げ、デジタル環境を向上させる事で技術面での支援に力を入れています。

新型コロナウイルスは日本とオランダの文化セクターを直撃し、この分野で活動する人々は困難を強いられています。国際文化交流、イベントの開催、延期や中止、二国間の行き来も制限されるなど、大きな影響を受けています。この状況下においても、両国のクリエイティブな才能が新しいやり方を模索し、新しい形式のコラボレーションや交流を試行錯誤しています。この努力を無駄にせず、文化交流を閉ざさないよう、駐日オランダ王国大使館は、建物内にスタジオを作り館員自らが運営する事で、技術面でのサポートを実施しています。